2011-01-01から1年間の記事一覧

Androidの会神戸支部 DevCafe

丁度関西に行く用事と重なったので、Androidの会神戸支部のDevCafeに参加してきました。神戸支部は Android x FPGA に興味を持った人たちがいるという話を聞いていたので楽しみにしていました。 実際に行ってみた所、いろいろ面白い話が聞けて楽しかったです…

GDD

google developer day に参加してきました。展示でいっぱいいっぱいで、ひとつも講義を聴けなかったのですが、刺激的でした。 皆楽しげに技術の会話しているのが、すごく印象的でした。 スタッフも腰から風船浮かべてたり、学園祭のような雰囲気です。次回も…

Google developer day

11月1日にみなとみらいで開催される google develper day(GDD 2011)の中で、googleテクノロジーを用いたアプリケーションを展示する、デベロッパーサンドボックスという枠があります。Android Vehicleのandroidコントロールシステムがデベロッパーサンドボ…

Beagleboard-xMでAndroidを立ち上げるまでの情報

Beagleboard-xMでAndroidを立ち上げるまでの情報を書いておきます。Beagleboard-xM rev.B Android TI 提供のFro-Yoです。Beagleboard-xMは、digikeyで買うのが一番簡単。日本のサイトから購入してもアメリカのサイトに飛びます。 最近はアメリカで注文しても…

android vechile 3

Android vehicleにフレームが付きました。

Android Vehicle 2

Android Vehicle のもっと詳しい紹介動画を公開しました。 futuresyncで発表します。http://futuresync.jp/

Android Vehicle

クラフトハウスさんと共同で開発していた Android Vehicleが動き始めました。Robot: 4WD+4WS Servo mortor x 13 DC motor x4 manipulator webCamera Camera arm Beagleboard-Xm with AndroidOS 2.2 RCB-3HV UMD-280x4controller Android application (touch …

雑記

ネットワークガイガーカウンターをmbedで作成し設計データを公開した方がいます。 mbedでガイガーカウンターを作ろう!「これはすごい!」と思いました。 これを東日本のmakeな人達が作成していけば、自動で汚染マップが更新されていくシステムが作り上げら…

Beagleboard-Xm ロボット & Android携帯コントローラ

Good Future

このBLOGで思想的なことは書かないようにしてたんだけど、どうしても書きたくなってしまったんだな。 浅はかな考えかもしれないし、不謹慎攻撃受けるかもしれないけど。。。文体をやわらかくしているのは、不謹慎攻撃を避けるため。私はどちらかというと昔か…

雑記

FPGAストリームビューワーの文書は準備中です。データの流れ方を図示して、何故ハード化すれば処理をすれば早くなるかがイメージで理解できるようなものを書いています。 ハード化が大きく寄与するアプリケーションと、そうでもないアプリケーションが判断で…

sourceforge 8

バグを取ったものをPUSHしました。 ハフマンデコーダ部分のコードはもう少しシンプルにできますが、 とりあえず、これでリリース。

オンチップデバッグIP

Grlibの中にはLOGANというオンチップデバッグIPコアがあります。 Xilinxで言うところのchipscope のコアのようなものです。見たい信号とLOGANを接続し、LOGAN自体はAPBバスにつないでおくと、GRMONを利用してホストコンピュータからバッファに蓄えられた信号…

ポーティング

自分のFPGAボードにポーティングする方法について私が動作させてみたボードは、GR-XC3S1500(Xilinx), BLANCA(Xilinx), NEEK(Altera)です。それ以外のボードにポーティングする方法 FPGAボードに必要とされる機能 ・XC3S1500 相当もしくはそれ以上のサイズを…

sourceforge 8

BLANCA でも動作確認できました。ブランチ名は、今までと変わらず。

sourceforge 7

ネットワーク(ストリーム再生)にソフトウェアを対応したものをPUSHしました。ブランチ名net-mjpeg これからBLANCAで動作させます。

オープンソースワールド

「オープンソースワールド」という本を読みました。内容はエリック・S・レイモンドのオープンソース3部作を中心として、リーナスやストールマンのインタビュー等を追加したものです。エリック・S・レイモンドの3部作は以下のページで全文を読むことができ…

sourceforge 6

ハフマンデコーダまでハード化したものをPUSHしました。Branch 名hw-huffdctycc Alteraでは完全に動作しますが、Xilinxだと少し画像が乱れる時があります。 XC3S1500の時はRAMを論理合成に推定させないとFPGA内に入らないので、論理合成に推定させていますが…

sourceforge 5

DCT部分までハードウェア化したところまで push しました。branch 名hw-dctupyccこれで、残りはハフマンデコーダのみ

sourceforge 4

upsample, ycc-rgb をハード化したところまで push しました。branch名hw-upyccここから、YCbCr-RGB変換がMCU単位での処理に変わります。続いてDCT部分を清書します。

Sourceforge 3

さらにソースコード清書を進めてPUSHしました。ブランチ名 hw-ycc-devdrv2デバイスドライバで128ピクセルまとめてデータを渡します。 これで、YCbCr-RGB変換のみハード化したものがUP終了です。これから、upsample, 2D-DCT, Huffman-decode を清書して順次PU…

sourceforge 2

ソースコード清書が進んだので、YCbCr-RGB変換のIPコアを接続して、デバイスドライバ越しにムービーを表示するソースコードツリーを git push しました。git clone git://git.sourceforge.jp/gitroot/fpga-leon-mjpeg/leon-mjpeg.git (すでに git clone済み…