雑記
LEONはGNUライセンスでソースコードが公開されているので、RTLをすべてみることができます。RTLのコーディングも分かりや易く、汎用性が高い記述になっているので、マクロを流用して開発できると思います。
いろいろディレクトリを調べていくと、
$GRLIB_HOME/lib/gaisler/ambatest
というディレクトリがあり、amba module の動作テストに使えるマクロが置いてある模様。
これはありがたいので早速コードを読みはじめる。
プリントアウトして読もうと思ったら、、、、、USBチェンジャーが壊れてプリンターが動かない! USB直差ししなおしてプリントアウトしましたが、今後のことを考えてlinuxマシンにプリンタサーバを立てることにしました。cupsというソフトを使えば簡単にできると書いてありましたが、なんだかんだで結構てこずってしまいました。二段組の印刷をするとおかしくなってしまいます(うまくいったりいかなかったり)。再現性が分からないので対処も難しい。とりあえず、よく分からんがいろいろいじったらきちんとでるようになった。このままずっと正しく動作してくれれば良いけど。
昔からソースコード読む時は、紙に印刷して喫茶店にでも行って読んでいることが多かったのですが、この紙を持ち歩くのもおっくうになってきました。
これの電話回線機能を外して、もう少し画面大きくして、画面がタッチパッドでドキュメントに書き込みができるようなものが安くでないかな。ソースコードにメモ書きができれば十分なんだけど。1万円以下なら買ってしまいそう。エンジニアのソースコードに限らず、大量のドキュメントを持ち歩きたい人は結構いそうな気がするんだけど。。。。
等々、RTL設計に入った途端に少し現実逃避モードになってしまった。いかん、いかん。